2016年09月09日

たっく「必要十分生活」

「少ないモノで気分爽快に生きるコツ」が副題。
かなりの殺数のミニマリズムの本を読んでいるのにまた読んだということは、私のミニマリズムはちっとも進んでいないということでもある。
ちゃんと実践できていれば、もう読む必要はないものね。
わりと何でも捨てるのが好きな性質の私たち夫婦でさえこうなのだから、モノに執着したり「もったいない」で捨てられない人の家はどうなっているのだろうと、他人さまの心配までしてしまうのは、余計なおせっかいか。

それでもこうした本を読めば、家から20〜30アイテムのモノが消えてゆく。
今回のこの本は男性が書いていて、男性なりの視点から排除すべき対象物が決められるので、それならば我が夫にやってもらおうじゃないのと捨てさせ始めたのだが、まず「ペン立て」jは不要というところでつまづいた。
たっく氏はペンは万年筆とボールペンの2本あればよしとし、ペン立てはもたないこととある。
夫のペン立てには3本のシャープペンシル、数本のボールペン、数本の色鉛筆、数本のサインペン、ペーパーナイフ、はさみ、三角スケールなどが入っている。耳かき棒まである。
「このなかで捨てられるものがあれば、捨てて」と言うと、「うーん」としばらく考えた結果、竹ペンを1本私に手渡した。
「えー、これ1本!?」と尖った声が出たが、「だって全部要るんだもの」とのこと。

たっく氏は仕事場のデスクに置くものはすべてバックパックに入れて家に持ち帰るそうだ。家に帰ったら中のものを傘以外全部出して家の机にまた並べる。
だからいつもどちらかのデスクには、モノがなにもない状態となるそうだ。
そうなると机の引き出しなるものは要らないよね。

その他にもバスタオル、掃除機、プリンター、思い出の品などは不要。靴は3足あれば十分。
そう、バスタオルは我が家でもナシにしている。バスタオルは厚くて大きいので洗濯しても乾きにくいし、収納も嵩張る。
掃除機は私一人になったら、多分使わないと思う。(現在は掃除機は夫の担当)。
考えてえ見るとプリンターもFAXも使う頻度を考えれば、私一人なら不要だ。
問題は靴、、服は減らせても靴が大好きな私にはこれが最大課題となる。3足ということは何を残せばいいのか?黒い皮靴、茶色の皮スニーカーと白のスニーカー?それともブーツ?
靴に関しては夫が私にとvがった声を出します。

そうそう、今年になって台所から「お茶」の種類を整理した。
何種類かのエスプレッソ・カプセル、普通の珈琲豆、紅茶、何種類かのハーブティ、ほうじ茶、薬草茶、煎茶の瓶がずらりとカウンターに並んでいた。
それがだんだん増えてくるのがイヤになって、カプセルはデカフェの1種類、ハーブティや薬草茶はルイボスティだけ、日本茶はほうじ茶だけと決めたのだ。
時々煎茶を頂くが、一度飲むとあとは(申し訳ないけれど)捨ててしまう。
でもこれを決意しただけでずいぶんとカウンターがすっきりしたし、何を飲もうかと迷うことがなくなってすっきりした。
夏の間だけ、はと麦茶を毎日煮出しているけれど、これもそろそろ終わり。
ただ大好きな虎屋の「夜の梅」を食べる時には、やっぱりお煎茶が欲しくなるようなきがする。

モノを減らせば単純明快に生きられる。
起きて半畳寝て一畳の基本的な人間ん暮らしに、たくさんのモノは必要ないのだ。
なかなかそうとわかっていてもおもいきれないのだけれど、こうした本を読むことは「反省」の気持ちを起こさせてくれるので、私にとっては必要なこと。
もっとも本を購入するとモノが増えるので、ライブラリーから借りて読むのですけどね。

たっく氏はモノは少ないけれどモノにはこだわっていて、ひとつひとつがどれも使い勝手が良さそうだし美しいです。
モノを減らすと言っても、美意識はもたなければいけません。
posted by 北杜の星 at 07:37| 山梨 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ハ行の作家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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