2017年08月12日

ハッチの週間身辺雑記

昨日の山の日から本格的な夏休みの方が多いのでは?
スーパーに行ったらすごい車、車・・
レジには長い列。
都会の人の買い物と地元の人の買い物、支払い方法に違いがあるんです。
別荘族や移住組はカード、地元の人は現金。このシーズンはカード支払い用のレジが長蛇の列となり、ます。

暑いです。湿気が多いのがイヤですね。でも大阪から訪れた人は「なんて爽やか、湿気がない!」と驚いていました。
水曜日などは高原とは思えない33度にまで気温上昇。
もっとも朝晩は涼しいのが都会とは違うところで、ありがたいですが。

夏はできるだけ身の周りを簡潔にするのがいいですね。
というのは、我が家は梅雨明けに暖炉の前に敷いているギャッべをクリーニングに出したのですが、フローリングがそのまま見えている床はなんとも涼しげ。
モノがないのって、こんなにすがすがしいのかと思います。
でもこのギャッべは必需品。暖炉の火の粉が飛んで床を焦がすのを防ぐのが目的で敷いているので、取るわけにはいきません。
冬の間だけ出すことにすればいいのですが、保管場所もないし、ストレッチ体操をするのに床では固すぎる。
なので夏でもまた、敷くしかないですね。
(そういえばハッチの背中に火の粉が飛んで、純毛の焦げる匂いがしていました。「もぅ、やめてよ」という顔で脇によけてましたけど)。

2週間前に漬けた梅を、天日干しています。
「もう赤紫蘇がなくて。。」と話したら、生活クラブを届けてくれる方が、「来年から私に言ってください。我が家にいやと言うほどありますから」と、うれしい言葉。
彼女は庭でたくさんの野菜を作っていて、一人暮らしなので消化しきれないのだとか。
近くの自然食品店の女性も、「自宅で採れた胡瓜、あげるよ」と言ってくれることも。でもそのお店では別の人が作って持ってきた胡瓜も売ってるんですよ。
みんな、なんて良い人なんでしょうね。
第一、その自然食品店が私に生活クラブをお願いするよう薦めてくれたのです。扱う商品に同じようなのが多いというのに、商売気がないというか、太っ腹というか、ここに住む人たちの素敵な「気」に包まれているのを感じます。

私の友人がお母様の介護問題でこのところ悩んでいたのですが、やっと良い解決方法に向かってきたようです。
老人ホーム入居資金のためのマンション売却が成立し、ホームも近くで見つかりそうだとか。
介護はある人が「終身刑になったような気持ち」と言っていましたが、行き場がない不安が一番心弱るもの。
彼女、ここ2〜3カ月は本当に心配だったことでしょう。
メールに「今日やっと、美味しいと思って夕食を食べることができました」と書いてあるのを読み、どんなに彼女が大変だったかを改めて思いました。
良かったです。

今年は例年より「ミョウガ」が生るのが早いみたいで、近所の農家の方がたんと持ってきてくださいました。
「みょうが、好きかね?こんなに迷惑かね?」
とんでもない!
私は大の大のミョウガ好き。
麺類の薬味にはもちろん、食欲がない時は、ミョウガとおかかに醤油を混ぜたモノ、それと辛味大根があれば混ぜたのを熱々ご飯に乗ってると、2杯は食べられちゃいます。
ミョウガを何度か植えたのだけど、どういうわけが我が家では生育しなくて、もう諦めました。
こちらでは頂くし、農家のおばさんの出店で買っても安いのです。
東京のスーパーなどでは、3ケ発泡スチロールのトレイに入って、150円くらいしますよね。信じられない値段です。
こんなにミョウガ好きな私なのに、弟は大嫌い。同じ家に育っても食の好みは違うもの。
夏はみょうがと香菜(パクチー)があれば、私はご機嫌です。

夏休み真っ盛り。
植木屋さんにはお盆休みがないのかな?
今日から我が家の庭に職人さんに入ってもらいます。
伸びすぎてせっかくの南アルプス駒ケ岳が見えなくなってきたねむの木などを伐ってもらったり、桜の芯止めもしてもらう予定なのでその下見とか。
芯止めをすると今以上には上に伸びず、枝を張るようになるのだとか。
上に伸びると眺望ぜ絶佳が台無しになるし、閉塞感が増しますから。
でも芯止めは秋が適しているそうで、秋まで工事はお預けです。
「桜、切るバカ」と言いますが、切り口を養生して、そこから雨が入らないようにすれば大丈夫。
我が家の隣の山荘はご主人が亡くなって売りに出されていましたが、この眺望ですぐに買い手がついたそうです。
前に電線がないのも好条件だったと聞きます。
たしかに南にも北にも山がある土地ですけど、ここほど眺望があるところは珍しいのです。
ここに来た人は「まぁ、こんなところがあるのね!」と驚きます。

この植木屋さん、本職は植木なのですが、ぶどう作りもしています。
両親のぶどう畑、高齢になってできなくなり、彼ら息子夫婦が昨年から担うようになったのです。
でも昨年はぶどうに病気が発生し、まったくというほど収穫ができなかったそう。
ぶどうは栽培が大変なのです。ずっと丹精込めて育てたというのに気の毒でした。
高級なシャイン・マスカットをここまで引き売りしに来てくれる約束になっていたのに、残念でもありました。
今年は大丈夫かな?
シャイン・マスカットは高値で取引されるので、ここのところ栽培農家が増えてます。なにしろ一房、1500円〜2500円くらいします。
スーパーでは10粒くらいで売っているほど。
確かに大きな粒なので、5粒も食べれば満足でいます。
だからどこでも作るようになってきたので、あと数年すれば値崩れすると言われています。
でもそうなると、また新品種が開発されるのでしょうね。そして農家の手間は増えるばかり。。
日本の果物のあの完成度って、本当必要なの?と疑問を持ちます。
粒のそろった見事なさくらんぼとか巨峰とか。。
あれを作るためにどれほどの努力をしているのか。さくらんぼ一粒が300円なんてのもあると聞きます。
それにあんなに甘くなくてもいいと思いませんか?

いろんなことを考え始めると、ますます暑くなるのでやめにします。
どうか皆さま、楽しい夏休みをお過ごしください!
posted by 北杜の星 at 07:19| 山梨 ☀| Comment(0) | ハ行の作家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする