2016年05月27日

ハッチの身辺雑記

月に一度のハッチの身辺雑記です。

風薫る五月。
そろそろ田植えが始まっています。
このあたりでは「カッコーが鳴いたら苗を植える」と言います。
以前行き来していた蓼科周辺では、「八ヶ岳のあの山のあの雪が消えたら」と言っていたので、たぶんどこの土地にもそうした農家の歳時記的なものがあるのでしょうね。

GWがあるので五月はいつもの月よりたくさんの友人がやって来てくれ、一緒にランチやお茶をして楽しい時間を持ちました。
この季節はなんといってもテラスでのランチが最高で、目の前にまだ白く輝く南アルプス、里には花々、鳥は冬鳥から夏鳥に替わってうるさいほど鳴いています。
リゾート地のGWはすごい混みようなのでひたすら外出を避け、テラスで過ごしていました。
お天気が良く、五月とは思えないほど気温も高く、すでにかなり日焼けしています。(もともと黒いのですが)

春が終わりもう初夏なんですね。
八百屋さんに並ぶ野菜や果物がずいぶん変わりました。
「新」のつく玉ねぎやじゃがいも、大好きです。
朝採りのグリーンアスパラガスを売っているところがあるのもうれしい。切り口がまだジューシーなんです。
山菜も食べきれないほど頂きます。筍、わらび、蕗。
今年は「のらぼう」という菜花の一種の野菜がこれでもかというくらい毎日到来しました。最初はお浸し屋胡麻和えで食べていたのですがそれでは消化しきれないので、ベーコンと炒めたり、パスタに入れたり。なにしろひと抱えも持って来て下さるのですから、食べるのに必死です。葉玉ねぎもどっさり来ます。
ある日、食卓を見て夫と二人で笑いだしてしましました。だって惣菜すべてが頂きもので料理したものだったからです。
惣菜だけではありません。米も昨年秋の新米からこっち、10キロも頂いているのです。味噌汁の味噌も5年物。
我が家で買ったものって、出汁をとる鰹節と昆布と、胡麻和えの胡麻くらい。
友人が「庭に入って、勝手に絹さやを摘んで」と言ってくれていますが、留守の間に他人さまの庭に入るのもどうかと遠慮していますが。。
豆といえば、昔はこの季節になるとよく「豆ご飯」ってたべてませんでしたか?グリーンピースご飯です。
私は豆が好きでなかったので豆は選って取り除いてご飯だけ食べてましたが、豆の匂いが沁みたご飯は美味しかった。
あの豆ご飯って、お料理屋さんの緑鮮やかなものよりも、家庭でつくる豆がシワシワで色も褪せている方が香りが良くて私は好きです。
いまなら豆も好きになったので、一度炊いてみようかな。

友人を招いての食事はこれまでほとんどがイタリアンだったのですが、最近はネパールカレーという新メニューが登場し始めました。
これはこのブログを見て下さる方と、裏の山荘に時々やってくるカトマンズでホテルを経営しているドルガさんから伝授されたレシピでつくるもので、チキンカレーとキーマカレーの二種類。
お土産に頂いたガラム・マサラはさすがに香りが違います。
スパイスは長持ちしないので、先日カレーランチに来て下さった料理上手の友人にお裾分けしました。
彼女はご主人と自家製ハム・ソーセージのお店を営んでいるのですが、そのご主人が昨年暮れにバイク事故に遭い、以来お店を休業。
観たトロは全然どこも悪くないようなのに、肩の腱を切っているらしく、手術が必要で今月末にやっとその手術を肩専門名医にしてもらうことになったのですが、入院とそのごのリハビリにまだあと数カ月は仕事にならないみたいです。
美味しいハム・ソーセージは当分お預け。今年いっぱいは無理なのかなぁ。
でも本人たちは、とくに奥さんのY子さんは休暇を思い切り楽しもうと、アジア諸国への旅を計画中。お店再開後はまた忙しくなるんですものね、今のうちです。

とても親しい友人が緊急入院しました。
腰と下腹部に激痛があり近くの病院にいったのですが、GWで担当医がいない。尿路結石かまおということで痛み止めを処方されたものの数日後にまた激痛。
別の病院で検査を受けたけれど病名がはっきりしない。それで大学病院に行ったら、即入院となったのです。
それから検査続き。10日たってやっと病名らしきものがついて退院できはしたものの、家での安静が続くそう。
結局病院から「わからないので、退院してくれ」と言われたとか。。
まぁ、これ以上の入院加療を続けても仕方ないので、退院してくれということになたのではないでしょうか。
不安は残りますがでも、家族が毎日病院に通う負担を考えると、少しはいい方向に向かっているのではと思いたいです。

夫の新しい車、アバルトは快調です。
キャトルがなくなったにしょげていたいたのですが、アバルトの走りにだんだん魅了されてきて、すっかり満足の様子。もともとスピード大好き人間なので、性格的には向いているのでしょう。
そのキャトルは友人のTさんが引き受けて下さり、これも気に入ってもらっているようで、先日我が家をそのキャトルで訪れて下さいました。
面白いですね、車って。まるで生きもののようでした。
キャトルはすっかりTさんにかわいがってもらって幸せそうな顔をしていたのです。私たちには余所余所しい感じ。
それを見て、「あぁ、もうウチの子じゃなくなったんだね」と納得しました。

ウチの子のハッチ君は元気です。暖かくなって外に出ることが増えました。もっとも外に出るのはハッチだけではなく他所の猫も同じで、ハッチのテリトリーを荒にやって来ているようで、ハッチは外に出るたびに鼻をクンクンさせて緊張しています。
最近のハッチは平田牧場の豚肉が大好物となり、一日に何度も少しずつお肉をチンして与えていますが、「これはね、平牧なんだからね」と念を押しながら恩を売っています。
ハッチにしてみればどこのであれ、美味しければいいんですよね。
この平田牧場の豚肉は六本木のミッドタウンでもトンカツ屋さんとショップがあって有名ですが、私は生活クラブから購入しているもので、脂身の部分もあっさりしていてじつに美味しいのです。猫にやるににはもったいないのですが、でもその猫、人間以上に味がわかるみたいです。

私の目のジストロフィーは進行が止まらず(進行するからジストロフィーと言うのですが)、日常生活に支障が出るようになってきたので、視覚障害者支援のための講座を受けに行くことにしました。
「視覚障害者の文書保管」というのがその講座で、山梨県立盲学校で開催されます。
本以外の活字を読むのが億劫になり、必要な文書もつい捨ててしまいがちな私にはこの講座、役に立ちそうです。
文書ですから晴眼者(視覚障害者に対して、目の見える人のことをこう呼ぶのです)の家族のサポートが要るので、夫も同行します。
午後から始まるのだけど、夫が居眠りしないといいなぁ。

今年の夏は熱くなると長期予報が出ました。インドでは51度になったとか。
本格的な暑さがやって来る前に、体力気力を蓄えましょう。
ハッチのライブラリーはペースが落ちるかもしれませんが、もうしばらくは続けられそうです。

posted by 北杜の星 at 07:13| 山梨 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ハ行の作家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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