2016年09月27日

ハッチの身辺雑記

月に一度のハッチの身辺雑記です。

今年の夏はおかしな夏でした。
ここ八ヶ岳南麓は昼間の暑さはあっても、いつもなら高原の風が爽やかなのですが、その風が湿っぽかった。
それもそのはず、10日間ずっと曇りと雨続き。朝起きてびっくりするほど暗いんです。
夏の初めは日照りのため、農家は野菜がダメ、今は日照不足でお米の収穫が心配。
そのうえ猪や猿の被害が広がっているようで、弱り目に祟り目です。
知人がシャイン・マスカットを栽培していて、「出来たら友人たちを呼んでおくから、引き売りに来て」と頼んでいたら、ナント、長雨でぶどうが病気にかかって全滅したそう。
お気の毒で慰めようがありませんでした。
こちらも大きくて美味なるシャイン・マスカットはまだ珍しいので、友人たちに宅配便で送ろうと思っていたのに残念でした。

それでも今年の夏もたくさんのお野菜を頂きました。
朝の遅い私たちが起きて玄関ポーチを見ると、トマト、きゅうり、いんげん、ピーマン、トウモロコシ・・
夏にもサンタさんがいるんですよ、このあたりには。
夏前に頂いた玉ねぎとジャガイモは冬の初めまでもちそうだし、その頃には白菜と大根とネギが到来します。
今はちょっと野菜は端境期かな。その代わりに果物が続々・・

今月のビッグ・イベントは、友人夫妻たちと計6人で岐阜の長良川に行ったこと。
往復が同じ路なのは面白くないと夫が言いだし、往路は松本経由で上高地の脇の安房トンネルを抜けて飛騨高山へ。
東京に住んでいた頃は、飛騨高山と聞くととっても遠いところという印象でしたが、ここからは2時間ちょっと。
朝8時に出発して10時過ぎには高山でコーヒー・タイム。
そこから郡上八幡へ。
郡上八幡は一度ぜひ行ってみたかった町です。夫は以前に行ったことがあって「いつか連れて行ってあげよう」といつも言っていたのに、今までなかなか行けなくて。。
郡上踊りが終わった後で、町には提灯がまだ残っていました。祭りの後の静けさと言いたいところですが、結構観光客がいました。
想像通りの美しい水辺を散策できて、幸せでした。
美味しい鰻も食べました。ここの鰻は関西風で蒸さないんですね。

そして宿泊は長良川のほとりの、普段私たちがあまり泊らない大きなホテル。
大きいからなぁ、どうかなぁと懸念していた通り、食事は熱々の鮎の塩焼き以外はイマイチでした。「ゆこゆ子、ネット」での高評価は今回始めて食事に関してはハズレ。
だけど夜、きれいな鵜飼の船を遠くから見られて、風情を楽しみました。
鵜飼船が出る間は川の両側のホテルやマンションでは電気を消すのですね。だから暗い川に篝火というか漁火のたいまつが本当にきれいでした。
さすが源氏物語にも書かれた鵜飼です。

岐阜っていいところです。交通の便があまり良くないのが幸いして、古き佳きものが残っている感じ。(東海道新幹線の駅のほとんどには乗り降りしているけど、岐阜羽島駅には縁がありません)。
ホテルから徒歩5分の川原町の古い町並みが素敵でした。
今回は行かなかったけれど、美濃や多治見や関なども訪れたいものです。

復路は土岐ジャンクションを経由して中央高速で帰ったのですが、途中土岐プレミアムアウトレットに寄りました。
6人みんな田舎暮らし。お店に飢えているので久しぶりのショッピング。
といっても「これが欲しい!」というものは私にはなく、カットソーとパンツを買ったくらい。他お人は靴や食器などいろいろ買っていましたけど。
口惜しかったのは、swatchのお店があったこと。というのは現在swatchでは、切れた電池を無料で交換してくれるそうなんです。
我が家には電池切れで止まったswatchが数個あります。まるでアラブの王様のように、電池が切れたらついそのままで新しいのを買ってしまう。(アラブの王様はガソリンがなくなったら、車を買い替える、なんて言われますよね)。
イタリアに行くと必ずswatchを買います。イタリア人はみんなswatch大好き!老いも若きも腕にしています。日本では売ってないデザインも多いんです。
「アウトレットに行くんならswatchのお店あるかもよ。持って行こう」と話していたのに、忘れてしまったのです。。
ま、新宿高島屋にでも行くことにしましょう。

岐阜旅行の前後に過食したせいで免疫が落ちていたのか、ウィルス性胃腸炎になってしまったのも今月のトピックです。
まだ暑い季節だとういうのにウィルス性胃腸炎?と訝っていたら、いま流行っているのかな?「私も」とか「私の友人が」とか聞くんです。
私のウィルスは強いものではなかったようで、吐き気だけで吐くまでにはいたらない、お腹がシクシクするけど痛くて下すまでではない。。そんな状態がでも、2週間くらい続きました。
現在もまだ本調子ではないみたい。
玄米をしっかり噛んで噛んで食べるのが一番効くようで、それとお白湯と梅肉エキスがいいですね。
ちなみにウィルス性胃腸炎でも私は病院には行きません。だってウィルスでは対症療法しかしてもらえないし、その対症療法もしない方がいいくらいのものです。
悪いものは体から出し切ることが大切。
微熱が出ましたが、熱というのはウィルスを退治するために白血球が頑張っているといいうこと。熱をむやみに下げるなんてもったいない。自然治癒力がなくなるだけです。
脱水症状にならないように気をつけながら、普通に暮らしていました。
ある友人は自己免疫疾患系の病気で治療中なので、ウィルス性の胃腸炎によく罹るのですが、昨年秋に罹って2カ月くらい治りきらなかったと言っていました。
でも、私は8割方は回復しつつあるようで、朝食の時にしばらく食べていなかったナッツ類を食べたいと思えるほどになりました。

先週の土曜日に東京から友人が甲府まで来てくれて一緒にランチしたのが、日本橋たいめい軒で修業したという料理人の洋食フレンチ店。
前菜にスープにメインはスズキ、それにデザート。ちゃんと食べてもお腹は平気でした。
甲府には美味しい店がないのか、私が知らないだけなのか。。でもそのお店はかなり美味しかったです。アラカルトは夜しかないそうなので、今度は夜に行ってみたいです。
だけどそのお店がある甲府の繁華街、土曜日だというのにシャッターの閉まった店舗の多いこと。駐車場のない市内を避けて、みんな郊外のショッピング・モールに行くんでしょうね。
なんだか薄寒い光景でした。

食後は山梨の伝統工芸である鹿皮をうるし型染めした「印伝」のお店に。
最近はデザインが若向きになっているのか客層に若い人が増え、その日もかなり若いカップルたちが財布やバッグやメガネケースなどを見ていました。
なんでもあのティファニーともコラボするのだとか。
着物用に大きめの合切袋が欲しいのだけど、印伝って高くてなかなか手が出ません。
ちなみになぜ「合切袋」というのかご存じですか?持っている一切合財のものを入れるから、なのだそうです。(小さな合切袋もあるんですけど)。

夏の間は暑くムシムシしたところへ行く気がしないのですが、やっと明日、2か月ぶりの東京です。
最近はお上りさん気分でキョロキョロ、ウロウロ。目まぐるしく変化し続ける東京がだんだん遠くなる。
でも行くと、やはり美味しいものがたくさんあるので楽しみ。
明日は週に3日だけお昼に「バラ散らし」を出す四谷の鮨屋へ。7月に行ってあまりの美味に今一度と出かけます。予約が大変なこともある店のようです。
ウィルス性胃腸炎、生もの食べても大丈夫ですよね?

夫は超元気。仕事がそこそこ忙しい中、ゴルフはお誘いがあれば断ることなく行ってます。
「まるで、それって小学生ね」と私は笑ってしまうのだけど、プレイのお誘いだけでなく「練習、これから行くんだけど」とのお誘いもあって、「じゃぁ、僕もこれから行くよ」と。
これってまるで「●●君、遊びましょぅ」の世界ですよね。

ハッチ君は最近、時々(一日に2回くらい)、大声で「ゥウオーン、ゥウオーン」と鳴くようになりました。調べてみると、高齢の猫に多い「甲状腺機能亢進症」みたいです。
たくさん食べて排出もしっかりして、時折無意味に走り回る「元気だね」と思っていたのに、病名のつくものだったようです。
でももう20歳、獣医さん二連れて行く気はありません。
麻酔をしての手術はもってのほかですし、薬もすでに経年拾うしている腎臓などに悪いに決まっていますから。第一、病院に行くだけですごいストレスだと思います。
好きなものを食べさせ、自由に機嫌よく暮らさせてあげたいですy。

。。というのが今月のできごと。

10月は秋晴れになりますように!
posted by 北杜の星 at 07:39| 山梨 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ハ行の作家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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