2017年05月11日

内田輝和「おしりの筋肉がすべてを解決する」

いろんな健康本が出ていて、それぞれ鍛えるべきところを教えてくれる。
それらすべてを実行していたら、一日が終わってしまいそうなくらいだ。
今回は「おしりの筋肉」ときた。
おしりねぇ、、私のおしり、垂れてるなぁ。

自慢じゃないけど、若い頃の私のおしりはちょっとご自慢だった。
あのプレイボーイで鳴らした山城新伍さんと青山のスーパーで出会った時、「あなた、カッコイイおしりだね」と言われたことがある。もう40年以上も前のこと。
「あぁ、このひと、こういうふうにナンパするんだな」と笑ったけど、あの当時が私のおしりの絶頂期だった。
今は筋肉がないためなのか、細身のパンツを穿くのがはばかれる。
太いパンツはどんなにおしりが隠れても嫌いなので、お尻をカバーする長いカーディガンをはおるようにしている。
(太いパンツを穿くとより太って垂れるような気がするし、第一、身につけていて気持ちがシャンとしないので嫌い。太っ人ほどきちんとした服を着るほうが良いと私は思う)。

著者によると、おしりの筋肉がないために起きる疾病はじつに様々だとか。
腰痛、膝痛、首の痛み、骨粗鬆症、脊柱管狭窄症、尿もれ、頻尿、冷え症・・
現代はおしりの筋肉を使わない時代なのだそうだ。昔の日本人は下駄を掃いていたが、あの下駄で歩くというのがお尻の筋肉には良かったらしい。
そもそもこんなにおしりが発達したのは人間だけのようで、どれほど人間にとっておしりが大切かを、この本は説いている。

これを読んで大いに反省したことがあった。
それは「坐りかた」である。
最近の私の坐りかたは、仙骨ちかい後ろに重心を置いて坐ることが多い。
しかし坐るのは「坐骨」で坐らなければいけないそうだ。
坐骨というのだから、その骨は坐るためにあるのだ。坐骨はおしりの真ん中あたりのとがった骨。
確かにそこで坐ると、姿勢がぐんと良くなり背中が伸びる。
悪い姿勢は脊柱管狭窄症や坐骨神経痛の原因となる。
私の周囲でも、脊柱狭窄症で手術を繰り返す人や、坐骨神経痛のために足が痺れるという人が多くなっている。
幸いなことに私たち夫婦にはいまのところ、そういう症状はないのだが、今後おこらないとも限らない。
太らないこと、姿勢をよくすることが肝心。

おしりの筋肉アップはそう難しくはない。
うつ伏せに寝て、バタ足にするだけで、おしりの筋肉は鍛えられるという。
問題はそれを持続させること。
それができないんですよね。。
だけどご褒美が付いているのなら続けられるかも。
それは、筋トレをした後に甘いものを食べると筋肉がつきやすい!というのだ。
これは目からウロコで、読んだ後も「本当?」と疑ってしますが、たんぱく質と共に甘いものを摂るといいらしい。
牛乳とどら焼き(半分ですよ)とか。

括約筋を鍛えるのもいいですよね。おしりの穴をぎゅっとすぼめる。尿モレにもいいし、おしりの筋力アップにもなる。
これは苦労なくできるのでいつもしている。
だけどこれで私のおしりがかっこよくはなっていないのだけど。。
アンチ・エイジングが嫌いな私、年齢相応のおしりで充分です。
posted by 北杜の星 at 07:33| 山梨 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ア行の作家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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