2017年06月24日

ハッチの週間身辺雑記

先々週・先週と過食続きで、私も夫も胃腸の具合が悪い一週間でした。
もともと腸が弱い夫は私より症状が重く、痩せていてもエネルギーいっぱいの彼なのですが、体調が崩れると心配になります。
痩せがますます痩せるようで心配なのです。

私たち夫婦はよほどのことがない限り、腹痛でも風邪でも病院にはかかりません。
五木寛之も言っていますが「自分の体は自分でメンテナンスするべき」だと考えているからです。
病気を治すのは薬や注射ではなく、自己免疫による自然治癒だからです。
消化の良い食べもの(といってもおかゆや雑炊、あれは案外噛まないんです。だから普通の白米をよくよく噛んで食べる方がいいような気がします)。
あとはまったく油脂を使わない人参やキャベツのポタージュ。
少し良くなったら半熟玉子とか鶏の蒸したものなどを、これまたよく噛んでという段階を踏んで、ようやく普通に戻りました。

その間、外からも手当をします。
それは枇杷の葉温灸。
枇杷の葉を当てて、棒もぐさをツボに押し付けるのですが、これが本当に心地よいんです。
「癒す」という言葉がありますが、枇杷の葉温灸はまさしく体も心も癒してくれます。
問題は枇杷の木です。ここ八ヶ岳南麓は寒冷地なのでなかなか枇杷の木が育ちません。これまで何本か植えたのですがなかなか越冬しない。
でも数年前に植えた木はなんとか成長を続けてくれて、今では温灸に使う葉っぱがとれるようになっていてありがたい。
もっとも毎日毎日使えるほどにはまだなっていませんが。

この温灸でかなり回復。
回復すると夫は「ステーキが食べたい」と言いだしました。普段から「何が食べたい?」と訊ねると「ステーキ」というほどの肉人間。
ステーキが食べたいというようになれば元気を取り戻した証拠かと、一昨日昨日とステーキを彼だけに作りましたが、お腹の具合はどうなのか?
私はまだ鶏肉くらいに押さえていますが。
こんな年齢になっての過食はいけませんね。しかも続くのが良くない。
過食は内臓だけでなく、筋肉や骨や関節にも悪影響を与えますから、気をつけなければとあらためて自戒しました。

そんな折ですが、この季節だけの美味しい練りもののパンフレットが届いたので、友人たちにほんの気持ちを贈ろうと、注文しました。
これがみんなに大好評!
これは尾道にある蒲鉾さつま揚げのお店で、100年間製造法が変わっていません。
練りものって添加物が多いんですよね。
でもここのは着色料や保存料などの添加物なし。
添加物の味に慣れている人には物足らないほどあっさりしていますが、本当にイヤな味がしないストレートな美味しさなのです。
そのお店が夏季限定で、焼き蒲鉾と鱧皮蒲鉾を作っているのです。
鱧皮蒲鉾は関東の方には馴染みがないだけに、「初めて食べたけど、すごーく美味しい」と感激のあまり2度も電話をくれた友人がいるほどでした。
喜んでもらえて良かったです。
ここはスゴイ商売をしている店で、一昨年だったか昨年だったかの春のこと。
注文をしようとお店のHPを見ると、魚の不漁のため当分製造を中止しますと書かれていたのです。
瀬戸内の魚を材料としていて、それが不漁だったのです。
でも他の魚場からの魚を使うことは潔しとしなかった。
前からファンだったのが、ますます信頼度が大きくなって、時々取り寄せています。さつま揚げもお勧めです。
こんんな商売を続けている店があるなんて、捨てたもんじゃありませんね。

雨が降らなかったので、田んぼも畑もカラッカラ。
ようやく水曜日はまとまった雨となり、毎日有線で流れていた「節水のお願い」の放送がなくなりました。
八ヶ岳は南アルプス側と違って、昔から水が少ない土地なのだそう。
来週は雨続きのようなので梅雨らしくなることでしょう。
地元の無農薬農家の人参はこれまでの水不足で、あまりジューシーではなく、我が家の毎朝の人参ジュースには不向きのようで残念。
そろそろいろんな地元野菜が採れる時期で、つい先日はある友人からたくさんの玉ねぎを頂きました。
彼女のつくる玉ねぎはとても見事で、一年分とは言いませんが、冬の前まで使う分を気前よく下さるのです。
また青森ニンニクを植えたのがこれまた「お見事」と言うほど大きくなったのが数個、オマケについていていました。
こちらではジャガイモより玉ねぎの方が早いみたいです、
土モノ野菜は土づくりからが大切で、農薬だけでなく除草剤を使わないとか、化学肥料は使わないとか大変なようですが、それだけ美味しく体に害のないものが育ちます。
何の苦労もなくそれを頂くのはありがたいような申し訳ないような。。でもやっぱりすごくうれしいです。

ニンニクと言えば思い出す笑い話があります。
ニンニクの種はジャガイモと同じように、一かけらを植えますが、中国産のニンニクの種を植えて日本で育ったものは、中国産なのか日本産なのか?
こういうのを決める基準があるとは思うのですが、どうなんでしょうか?

あれやこれやの沈滞気味の一週間でした。
posted by 北杜の星 at 08:05| 山梨 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ハ行の作家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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