2017年07月22日

ハッチの週間身辺雑記

19日に関東甲信越地方は梅雨明けしましたが、もうずいぶん以前か暑いです。
でも東京と違うのは、ここはやはり高原。朝晩は長袖を着ていますし、エアコンはまだ一度も使っていません。こう書くとこの暑さ、イヤミのようですが、でもまぁ、冬の厳しさがあるので、おあいこでしょう。

先週はいろいろ出かけたりイベントがあったりしたので、今週はおとなしく過ごしました。
夫は夏風邪をひいたようで、声がハスキーになってしまったのですが、本人は「苦しくは全然ない」とのこと。
それでゴルフは2度プレイしていました。
高原リゾート地とはいえ、夏の昼間のゴルフ場はすごく暑いと思うのだけど、おじさんたち、みんな元気です。

この季節に毎年届く果物。
一つは群馬県みどり市の友人から送られてくるブルーベリー。今年のブルーベリーはひときわ大粒で、すごく甘い!
これはいつもジャムにはせずに、フレッシュなまま食べます。ジャムにするにはもったいない。
カウンターの上に洗ったブルーベリーの籠を出しておいて、そこを通るたびにつまむのが楽しい。
もう一つは沖縄からのパイン・アプル。
これはパイナップルと呼んではいけない沖縄唯一のブランド・パインだそうで、その香の強さはすごいものがあります。もちろん甘みも強いです。
こんな甘い果物をいつも食べていたら糖尿病になるのではと怖くなるくらい。
このパイン・アップルは我が家を訪れた友人知人にお裾分け。みんな「何、この甘さ」と驚いています。

美味しいものを食べた後は体を動かさないと、ネ。
ここのところ数回続けて体操教室に通っているので3、体が軽い。
この体操教室は私がお世話になっている鍼灸の先生が催されているもので、呼吸法をメインとしています。
ここでは私がこれまで経験したいろんなボディ・ワークが取り入れられているので、慣れているせいもあり心地よいです。
東洋的な動きと呼吸法が多く、現在は「棒」を使う中国健康法を習っています。
これがなかなか、難しい。
棒を持ちながら緩やかない身体を動かし呼吸をするのですが、その棒の遣い方がいくつものパターンがあって、みんなバラバラ。
誰も性格に動けていないというか、覚えていないというか、身体だけでなく頭の体操にもなっています。
私はもともと「先端恐怖症」なので、こうした「棒」を使うのは苦手。
30人以上の人が全員「棒」を振り回すと考えただけで、背中が凍りそうですが、なるべく「棒」は見ないようにしています。
この先端恐怖症は小さい頃からで、お裁縫が大嫌いなのもそのせい。
とにかく先がとんがったものは怖いんですよね。

人間にはそれぞれ恐ろしいと感じる対象が異なっていて、あるひとは高所恐怖症とか、狭いところがダメなひと、その反対に広いところがイヤというひともいます。
海老や蟹などの甲殻類がとにかく怖いという三島由紀夫のようなひとも。
よく、奥さんがコワイという男性がいますが、あれはコワイふりをしているだけだと私は思っているのですが・・
そう言えば、いま思い出しました。作家の山口瞳の奥さんは大の飛行機嫌いで、あの飛行機の中でみんなが前を向き坐っていると想像しただけで、気持ちが悪くなると言っていたとか。

この体操教室へは夫は参加しません。彼は私を送って行ってくれるだけ。帰りは友人が家まで送ってくれます。ちょうどお昼ご飯時なので、軽く一緒に我が家で食べてもらいます。
別に特別なご飯ではなく、私たちが食べている普通のご飯。
今週はキーマカレーでした。夏はカレーですよね。デザートは甘夏ゼリー。

夏になるとこのあたりは「虫」が飛び交います。昆虫は男の子なら好きでそうが、歳をとった昔の少女には「敵以外のなにものでもありません。
飛んでいるものはなんでもイヤ。しかもそれに刺されたり喰われたりするのは耐え難いです。
この数日、私と夫は体のあちこちを数か所、何かに喰われて、大きく赤く腫れています。その痒いことったらなく、キンカンの消費がすごいです。
これはきっと絨毯かあるいはソファのマットレスとクッションが怪しいと、洗濯できるものは洗濯し、干すものは干し、大変な重労働をしました。
何が原因か分からない。ハッチは天国にいったけど、これはハッチの置き土産のダニか?
結局、絨毯はいつものところにクリーニングに出すことにしました。
そこに出すといつも電話がかかって来て「煙草の火の焼け焦げがすごいですが、できるだけ修復しておきました」と。
煙草じゃないんです。暖炉の火の粉が飛んで、焼け焦げになるんです。。
そう言えば、薪がハゼ始めたらハッチは火の前から離れたものでした。

今週テレビを見ていて、すごーく懐かしかったことがありました。
外国人が日本に住む理由とかいう番組なんですが、そのなかで広島に住む外国人男性が「がんね」という江田島にある海水浴場がさびれてしまったので、その海岸を復活させようと運動しているという話。
「がんね」という言葉に「えーっ、がんね!」と反応しちゃいました。
「がんね」は昔よく泳ぎに行ったところです。宇品という港から夏だけ海水浴のために出る船があって、それに乗って泳ぎに行ったのです。
当時は「がんね」が江田島であることすらしりませんでした。
そうか、あれは江田島だったのか。。

あの頃は夏になると、ふだんは人の住まない瀬戸内海の島に船が就航して、海水浴客を運んでいました。
海の家をありました。

でもそういう島の海水浴場はすっかり人が行かなくなったんですね。
だって水着や浮輪や着替えなどの荷物をもって、バスや電車で港まで行き、そこから船に乗る・・なんて時間がかかるし大変。
車に荷物を乗せて海辺まで行けば手軽で、もし犬を飼っているなら犬だって一緒に行けます。
広島の人たちは高速道路を使えば簡単に山陰の海にも行けるようになったそうです。
だから「がんね」のような島のところには誰も行かなくなってしまった。
だけど、だからでしょうね、海はとてもきれい。
その「がんね」、テレビを見ているとすごーく行きたくなりました。

ここ八ヶ岳南麓の子どもたちは、どこの海に泳ぎに行くのでしょうか?プールはたくさんあっても海に行きたいですよね。
山梨には海がない。
新潟かな?それとも愛知か三重?もしくは伊豆?
どこに行くにしてもちょっと長いドライブです。
瀬戸内の子どもたちはそういう意味で幸せです。
posted by 北杜の星 at 07:41| 山梨 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ハ行の作家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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