2017年07月29日

ハッチの身辺雑記

ハッチがいなくなってちょうど半年。
「水を変えてやらなくっちゃ」「トイレの砂を取ってやらねば」「あ、待ってるかな?」・・
そんな思いはもうなくなりました。
徐々に彼女の不在には慣れてきましたが、でも、猫のいない暮らしのさみしさはどうしようもありません。
ずっとずっと猫と暮らしてきたのですから、しかたありません。

「ハッチのライブラリー」のこのブログをどうするか?
私の目もそろそろ限界に近づいてきています。
印字本を読む時の私の視野はほんの3文字くらいなので、読むのに時間がかかる。
そうして読んでいるとすごく疲れる。
だから点字本のほうに、読む楽しみが最近では増えてきています。
だけどこちらはこちらで、一冊を読了するのに10日から2週間もかかってしまう。
そんな頻度で読書ブログとして成り立つのか?
それに読書はブログを書くのが目的ではなく、あくまで楽しみのため。追い立てられるように読書をしたくありません。

ずいぶんと考えました。
いろいろアドバイスをしてくれる友人もいます。
それで私なりの結論として、できる範囲でやってみよう。アクセス数はすごく落ちるでしょうが、もともとページヴューは500〜700くらい。
毎日書いていた以前は1000を超えることもあったけど、写真もなくイラストもなく、文章だけの地味なこのブログを、それでもよく訪問してくださるものだと、書いている自分が驚いているくらいです。

友人たちは「これで、田舎に行ったあなたの動静がわかるのよ」と言います。
久しぶりに会った友人が「ブログでいつも会ってるみたいなものだから、昨日会ったみたいよ」などと言われると、こちらとしては「えー、それってちょとフェアじゃないみたい」という気分になります。私のことだけわからないでよ、と。
でも確かに彼女たちの言うとおり。
こんな田舎暮らしのあれこれ、きっと都会に住む人にとっては珍しいのかもしれません。
これまで山口、広島、大阪、東京と住んできたので、各地に友人がいます。もしそれらの人たちがこのブログを私の挨拶がわりと受け止めてくれているのなら、それはそれです。
またこのブログが縁でお付き合いが始まった人も3人います。彼女たち、いまでは私の大切な友人です。
(そのなかの一人はこのすぐ近くに住む人で、一昨日は自家菜園で採れた新鮮野菜をどっさり届けて下さいました)
人生はなにが縁となるかわかりませんね。

これから週に2〜3回ほどしかアップできないと思いますが、それでももしよかったら、覗きに来てください。

ブログといえば私がファンの「ばーさんがじーさんに作る食卓」といのがあります。
現在70代後半の奥さんのばーさんがご主人のじーさんとの二人暮らしの食事を作り、それをじーさんが文章と写真で紹介するもの。
(ばーさんはPCが使えなくて、グラフィックデザイナーのじーさんが替わりに書いているようです)。
このブログはこれまでも大人気で本も出版されています。
彼らは小学一年生のときの同級生。京都の郊外に住み、野菜を育て、まったく外食なしの食生活をしています。
しかもその食事は和食がほとんどなくて、エスニックやイタリアンなど、よく80近くで毎日こんなの食べられるとびっくりするくらい、ハイカラなんです。
このご夫婦の人がらがそのまま伝わってくるこのブログを楽しみにしているのですが、ここ2カ月半、更新されていません。
ばーさんが(多分)脊柱手術をうけられたのしょう。術後のリハビリを含めて再起までに2か月と書かれていたのですが、そろそろ3カ月。
本当に心配しています。
一日も早い復帰をと願っています。

そのことをある友人に話すと、「あなたのブログを読んでいる人にもきっと、あなたの目を心配している人がたくさんいると思うよ」と言ってくれました。
思わず涙ぐんでしまいました。
私が一度も会ったことのないばーさんの心配をしているように、誰かがどこかで同じように私のことをほんの一瞬でも考えてくれているかもしれない。。
なんだかすごーくありがたくて、元気になれますね!

元気をもらうためにももう少し、続けてみようと思います。
でも完全に印字本が読めなくなった時には、その時には、閉じます。

八ヶ岳は例年にないほどムシムシし、湿気が多い夏となっています。
新鮮野菜をたくさん食べて、乗り切ります。
みなさまもどうぞご自分なりの暑さしのぎで、頑張ってください!!
posted by 北杜の星 at 07:44| 山梨 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ハ行の作家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック